本間雄一郎
この歌を歌う人
この先の生き方に悩む、二十代の若者。営業終了間際のライブハウスを訪れ、カウンターのマスターに胸の内を話す。ふぬけた毎日を変える一手を、ずっと探している。
ふたり芝居ミュージック・ライブラリー
ハートにコブラツイスト
歌うのは本間雄一郎。この先の生き方に悩む若者が、ライブハウスのマスターの言葉に背中を押される歌です。
2分4秒。音は自動では鳴りません。
アントニオ猪木さんが言いました。「あやぶむなかれ」「行けよ、行けばわかるさ」。そして、ライブハウスのいいかげんなマスターは言いました。「心配しても腹は減る」「迷ったら、とりあえず行け」。
根拠はない。でも、ふぬけた毎日と、とるにたりないナヤミには、誰かに思いきりコブラツイストをかけてもらうしかないのです。
アントニオ猪木さんが言いました
あやぶむなかれ、と
アントニオ猪木さんが言いました
行けよ、行けばわかるさ、と
いいかげんなマスターは言いました
心配しても腹は減る、と
いいかげんなマスターは言いました
踏み出せば靴もすり減る、と
いいかげんなマスターは言いました
迷ったら、とりあえず行け、と
いいかげんなマスターは言いました
行けば、なんとかなる、と
なるかもしれない、と
なるんじゃないだろうか、と
根拠はないんだ、と
ハートにコブラツイストを
かけてくれ
だれかハートにコブラツイストを
俺のふぬけた毎日に
ハートにコブラツイストを
かけてくれ
だからハートにコブラツイストを
とるにたりないナヤミに
ハートにコブラツイストを
ハートにコブラツイストを
この歌を歌う人
この先の生き方に悩む、二十代の若者。営業終了間際のライブハウスを訪れ、カウンターのマスターに胸の内を話す。ふぬけた毎日を変える一手を、ずっと探している。
ライブハウスのマスター
グラスを磨きながら、本間の話に大笑いで応える店の主。その言葉はいいかげんなくせに、なぜか背中を押す。「迷ったら、とりあえず行け」が口ぐせ。
「迷ったら、とりあえず行け。」
ふたり芝居『ハートにコブラツイスト』
営業終了間際のライブハウスにやって来た本間雄一郎。マスターは、本間の話を思い出せないのに、うまく話を合わせてしまう。二人は笑いあい、やがて本間は、マスターの小さな秘密を知ることになる――。歌で気に入ったら、ぜひお話も読んでみてください。